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News Release
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イスラエル・パレスチナ情勢緊迫に伴う外航貨物海上保険の取り扱いについて

新聞等でも報道されております通り、イスラエル・パレスチナ情勢が緊迫しておりパレスチナ暫定自治区のガサ地区を実行支配するハマスとイスラエルの軍事衝突が今後も悪化するのではないかとの懸念が高まっております。

現時点ではイスラエルの戦争・ストライキ危険料率の変更や引受停止等になるとの案内は各日系損保会社からは来ておりませんが仕向け地への輸送ルートの変更や、仕向港への入港制限等が理由で輸送が遅延状態に陥る可能性があります。

その場合でも基本的に保険は有効に存続しますが、仕向け港での荷卸し完了後60日(航空機の場合は30日)を過ぎると保険は終了となりますのでご留意ください。

なお、本件に関する外航貨物海上保険の取り扱いについて、損害保険ジャパン社から案内がございましたので添付のレターも合わせてご覧ください。


ご質問等は、本ページ右側の「お問合わせ」バナーよりお願いします。

担当:海上保険部


イスラエル・パレスチナ情勢緊迫に伴う外航貨物海上保険の取扱いについて.pdf
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